日本国株式軍団階級表

現在我が日本国では、株式市場地帯において進軍を開始しています。
ここでは投入されている師団数が3400を越えるという、
空前絶後の大作戦が発動されています。
そのため、作戦の迅速な遂行にあたっては、
指揮命令系統の統一と各師団の編成が不可欠です。
そのため、このページでは新たに設定された、師団、軍団を階級別に紹介しています。
なお勝手に階級序列が変更されることもありますが、戦時下の超法規的措置であり、
特に断りがありませんので、その時は速やかに了承するようにしてください。

株式方面軍
(資産100億超)
株式市場地帯の制圧のため、編成された軍。師団数3400超、軍団数100億を持つ。総司令官と直属の参謀本部がおかれ、統括されてる。
株式方面軍師団連隊
(数十億単位の資産運用)
株式市場地帯は広大なため、それぞれの師団は数個集まり、協力しながら進軍を行う。、師団連隊長はおよそ10億の軍団員の命を預かるため、その権限は計り知れない。
第一〜十株式師団
(10億超、複数ポートフォリオ構築)
第一〜十師団は、総勢3400ある師団の中から選抜された軍団員で構成されている。この師団長は、ネガサやIT関連の軍団員を多数抱えることが出来る実力を持つため、別名ネガサ師団と呼ばれている。機動力火力共に優れた最強の師団。だがITバブル崩壊に伴い前線で玉砕した部隊も多数のため、現時点では再編の噂もある模様。
第○○株式師団
(資産1億超ごとに1師団)
師団数は3400以上ある。師団長には強大な権限が付与され、その総力を持ってすれば、小型のジャスダック銘柄程度ならば仕手化させることも可能。(ただし越権である)
相場戦略旅団
(資産3000万超)
師団の中核を担う、最も攻撃力の高い部隊。構成人数およそ3000万。陸海空すべての戦場において電撃戦が可能。兵站線の確保もこなすため、本格的ポートフォリオ構築を開始する必要性もあり、多忙な任務に追われる。
主力歩兵連隊
(資金1000万超)
師団を標準的に構成する部隊でありバランスがとれている。長期的戦略を構築するにあたって、欠かすことの出来ない任務は、この部隊をメインとして遂行される。
SF高地での泥沼戦、一時撤退を余儀なくされるも二年近く戦い続けこれを奪回。05年6月、前線が崩壊した敵軍は山岳地まで押し上げられました。この時代に連隊長抜擢。
信用戦術大隊
(資金500万超)
実際の戦闘において最も活躍の機会が多い部隊。ここで初めて信用部隊の本格投入が可能となる。しかし、その戦力の高さゆえ、戦場においては必要以上に深入りする危険性が指摘されている。この中隊長は全部隊中、最も戦死する確率が高い。01年12月大攻勢時には後方支援中隊と兼務。その後この功績により正式に大隊長に任命された
後方支援中隊
(信用取引開始)
重火器中隊と合わせて、戦場で多く活躍する部隊。その戦力は後方支援という名では判断できないほど、精錬されており、全面撤退時でも構成機動小隊の散会によるゲリラ戦で被害を最小限に押さえることが得意。有名な01年12月大攻勢の主力活躍部隊として功績が認められた時代、とわが叙任されていました。
機動小隊
(資金200万、単元株が主力)
株式方面軍に於ける最低単元数。100株や1000株など様々だが単元で購入できる力を持っている。各部隊には小隊長がおかれ、ここで初めて自由に戦力を展開できるようになる。新兵器「イートレ手数料片道100円」などを利用して、とわはこの機動小隊の小隊長時代にめざましい活躍をしました。
辺境守備軍団
(ミニ株、ボロ低位専門)
軍団とは名ばかりで株式市場地帯の辺境において、守備巡回を任務としている。とわは最初この軍団長に任命されていた。その力は株式地帯においては殆ど無いに等しい。ミニ株トレードを多く利用。

追記:これらの部隊は必要に応じて連隊旅団を組み、
有機的な作戦展開を行うことが可能である。
その場合の指揮権限は直上の軍団長に属し、
その権限の全てを付与されるものとする。