JSAT9442 &4795スカイパーフェクトコミュニケーションズ |
詳しいことは目論見書、これを見た方が、わかりやすい。 10月7日?だったか衛星の打ち上げがあるので、成功を祈ります。] 東経110度の新衛星です。CSデジタル放送、BSデジタル放送の送受信を行うため、 成功すれば同社の業績をさらに確かなものにすることは間違いないと考えます。 関連企業としてスカイパーフェクトコミュニケーションズが近々株式公開いたします。 この会社の動向もJSATにとって大きな影響を持っています。 110度のCSデジタル放送には、新たに、 三菱商事、日本テレビ、WOWOW、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズが 共同での参入を決定しています。 JSATを取り巻く環境はこれから来るIT革命第三ステージ(らしい)にあたるため、 ホルダー云々ではなく、目が離せないと思います。 |
4795スカイパーフェクトコミュニケーションズの寄与 JSATの主要顧客たる、スカイパーフェクトコミュニケーションズ(これよりスカパー)は、CSデジタル放送の先駆者です。目指すはマルチプラットホームのようですが、現時点では衛星放送のプラットホーム事業が主になっています。 今回公募増資を行い、その資金を、 1.イタリアサッカーリーグ(セリエA)、ワールドカップ独占放映権の取得 2.借入金返済 3.CS110度サービスの準備 4.残りを技術開発費 に充てることとなっています。 採取利益の推移は、現時点では赤字幅が増大しており、欠損金も700億を越えています。 営業収益の伸びも顕著ではあるのですが、プラットホーム事業収益で、代理店手数料などをペイできる見通しはまだついていません。 しかしスカパーのような事業は赤字先行が当たり前であり、将来順調に回収期を迎えると莫大な利益を生むことがわかっています。そのためには順調な加入者の増加が必要です。加入者増加が現在と同じく普遍的なものであれば、スカパーはドコモ並に大きな企業へと成長するでしょう。 結果、スカパーが順調に成長することは、JSATが安定的な成長をすることにつながります。 |
とわファンド「宇宙と未来(仮称)」 JSATはとわの私的ファンド、「宇宙と未来(仮称)」の採用第一号銘柄です。 採用決定ではありますが、資金が集まっておらぬため、現在買い付けることが出来ません。 とわファンド「宇宙と未来(仮称)」採用には、重工業関連の各社も検討中です。 スカイパーフェクトコミュニケーションズは不採用。現状では未来などありません。。。。 |
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